MIXJAM*ミシンでKO

「ハンドメイドの布雑貨*MIXJAM」の店長TOKOが、新作情報・製作の様子・日々のあれこれについて、お伝えしています。

「ハンドメイドの布雑貨*MIXJAM」の店長TOKOが、新作情報 製作の様子 7歳の息子の子育てに奮闘する、日々のあれこれについて、お伝えしています。

2008年04月

さわやかな夏日です。
窓を開け、半袖で仕事をしています。



手元は、くるくると巻きバラ作りです。
光沢のあるサテンのリボンは、涼しげです。


このバラを飾りに付けて





夏の靴、ただ今製作中です。

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子供用お手玉セット・紺のバッグ
子供用お手玉セット・赤のバッグ
子供用お手玉セット・女の子柄バッグ

子供用お手玉セットUPしました。
↑画像をクリックすると、それぞれの商品ページへいきます。

お子様の手の大きさに合わせた、やや小さめのお手玉が、ミニボストンバッグの中に8個入ったセットです。

お手玉のなかみは、手芸用のペレットです。

手芸用ペレット

数珠球や小豆のような重みはなく、小さな粒なので、さわさわとした音と手ざわりです。
お手玉の袋は、3.5cm×7cmの長方形4枚を縫い合わせた、座布団型です。

収納バッグは、小さなボストンバッグです。
お手玉の収納バッグとしてはもちろん、バッグ単体で、お出かけにも使っていただけます。


お手玉は当たっても反発や衝撃が少ないので、お部屋遊びにおすすめです。

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人形用クーハン風キャリーバッグ
人形用クーハン風キャリーバッグ

クーファン【(フランス)couffin】
《「クーハン」とも》持ち運べるよう取っ手のついた、赤ちゃん用のかご。

大辞泉より


人形用クーハン風キャリーバッグUPしました。
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リンク先は34cmサイズのカテゴリーですが、28cmサイズも共通です


人形用アイテムでは、人形用布団セットや収納バッグなどがありますが、それらの機能を併せ持ったアイテムの登場です。

クーハンというと、病院で生まれた赤ちゃんがおうちへ帰るときなどに、すっぽりとくるまれて入っている、あのカゴです。

そのカゴをイメージしたキャリーバッグを、キルティング生地で作りました。



お布団のように寝かせることもでき



洋服や小物を一緒に入れて、出かけることも



お部屋の中での居場所もすっきりします。

収納バッグのように、顔が隠れてしまわないところがポイントです。

セットの、掛け布団とクッションには、おそろいのレースとバラの刺繍をあしらいました。

バラの刺繍はピンクと黄色の2色からお選びいただけます。

黄色のバラピンクのバラ

↑こちらの画像をクリックすると、28cmサイズカテゴリーの商品ページへいきます。
サイズは同じです。

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着せ替え人形・いちご柄ワンピースとウエスタンハット着せ替え人形・いちご柄ワンピースとウエスタンハット

着せ替え人形28cmサイズ・34cmサイズUPしました。
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いちご柄のワンピースと、デニムのウエスタンハットの2人です。

白地に赤の小さないちご柄のワンピースは、涼しげな半袖です。
デニムのウエスタンハットは、ベージュの皮ひもでサイドのブリムをきゅっと上げて、活動的です。






気がつけば、もうGWは目の前。
ボストンバッグと合わせれば、小旅行のイメージです。






さあ、
行こうか。





ところで、ミックスジャムのGWは、
いつもの仕事部屋で、あれやこれやを作っている予定です。

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ミックスジャムの「春のちょっとだけ行楽・2008」
岐阜県本巣市根尾・薄墨桜へ。

薄墨桜とは、樹齢1500年以上といわれるエドヒガンザクラの古木です。
つぼみのときは薄いピンク色、満開時には白色、散りぎわになると淡い墨色に変化することから、淡墨桜といわれています。

あまりに有名なこの桜ですが、私は実物を見たことがありません。
師匠も「花が咲いてるところは見たことがない」ということなので、
では、お互い山登りの元気があるうちに見ておきましょう、ということになったのです。


すごく山奥、というイメージがあったので、気合を入れて早起きし
多めの食べ物と飲み物を積み込んで、出発。山へ向かって走ります。


師匠の記憶より、はるかに道路が良くなっていて、あっけなく1時間で到着しました。

すぐそばまで車で行けるので、駐車場に車を留め、屋台などの出ている坂道を上がって行くと、
わっと視界が開けた先に、薄墨桜が立っています。


薄墨桜

ついに、ご対面です。

高さ16,3m 幹囲9,91m
枝張りは東西26,90m 南北20,20m
何本もの太い支柱に支えられながらも、迫力があります。


薄墨桜・後ろ

後ろがどうなっているのか、が気になるのは
ちょっとした職業病です。




長い長い歳月、多くの人が関わり
花を咲かせ、また、多くの人を集める薄墨桜の姿
実物の迫力を存分に味わうことができました。


それにしても、近いです。拍子抜けしました。
片道1時間で、山・川・桜の風景を楽しめるドライブウエイ。

師匠。また行きましょう。

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